収納の寸法ツール 03

可動棚の段間・棚板位置

何を何段にしまうかを決めたら、棚板の厚みを引いてから高さを割り振ります。

計算方法の最終確認:2026-08-20

可動棚の位置を決める

内寸を等分して、段ごとの高さを出す

棚板の厚みと上下の余白を差し引いて、同じ高さの収納段を作るときの目安を計算します。

1 棚の内寸と棚板
2 取り出すための余白

入力と同時に再計算します

各段の使える高さ

27.9 cm1段あたり

棚板の下端位置(床から):28.9 cm / 58.6 cm / 88.3 cm

等分時の端数:0 cm

計算根拠

結果が出るまでの考え方

入力値から差し引くものと、端数の扱いを明示しています。結果は寸法上の目安として利用してください。

計算式

1段の高さ =(棚の内寸高さ − 上下の余白 − 棚板厚×(段数−1))÷ 段数。棚板位置は下から順に積み上げます。

入力例

内寸120cm、棚板1.8cm、上2cm・下1cmの余白で4段なら、各段の使える高さは27.9cmです。

結果の読み方

実際の棚板位置はダボ穴の間隔に合わせて調整します。切り下げた段は、その差だけ他の段へ振り分けてください。

基本の測り方

内寸の高さは床から天板下まで

棚板の上面ではなく、物を置く面から上の障害物までを測ります。背板の反りや金具の出っ張りも見逃さないようにします。

余白の決め方

物の高さに、取り出す余地を足す

箱やファイルは上からつかむスペース、衣類は出し入れ時のたわみを見込みます。使う物ほど、ぴったりにしない方が実用的です。

確認が必要なこと

ダボ穴の間隔と棚板の耐荷重

計算上の位置に棚板を置けるかは、ダボ穴のピッチで変わります。重い物を載せる場合は棚板のたわみと耐荷重も確認してください。

計算する前後に確認

寸法の測り方と、計算の前提